義歯(入れ歯)について
「よく噛める」「痛くない」「外れない」「美しい」
入れ歯が痛くて噛めない・・
見た目が気になって会話が楽しめない・・
入れ歯が合わないけど、こんなものかな・・
こういったお悩みをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか?
当院では、このような入れ歯のお悩みのご相談を承っております。
しっかりと自分に合う入れ歯を作って、ライフスタイルを楽しみましょう。
診療時間
義歯を入れるまで
診察と診断
最初に現時点での口腔内を診察する必要があります。
入れ歯の装着が最適であると診断されれば、治療計画を立て、説明をしていきます。
即時義歯(仮義歯)

①口の中が歯周炎によって腫れている、抜歯後の傷口が落ち着くまで少し時間がかかる、といった場合には即時義歯(仮義歯)を入れることがあります。口腔内が回復するまでの間、食事や外観に不自由をおかけしないための処置です。

②口腔内の型を取ります。きっちりと型を取ることで口腔内は正確に複製され、緻密な入れ歯が作製できます。

設計
複製された口腔内の模型を用い、どのような形状で、どこの歯に留め金がかかるかなどの設計や日常での使用法を説明します。 総入れ歯や多数歯の大きな入れ歯の場合、設計用の仮床義歯を口の中に入れてみて、歯の形・大きさ・外観・噛み合わせなどを決定します。
診療時間
義歯の種類
  コバルトクロム義歯
(自費)
ノンクロスプデンチャー義歯
(自費)
プラスチック義歯
(保険)
審美性
耐久性
長 所

●薄くできるため
口の中が広く感じる

●熱が伝わりやすい

●バネが無いため見た目が良い

●熱が伝わりやすい

●保険が適用されるため安価

●治療期間が短い

●6ヶ月ごとに再作製できる

短 所

●通院期間が長い

●顎の形によっては
作製できない

●歯周病など、歯肉に問題がある場合は作製できないケースもある

●厚みがある

●歯が擦り減りやすい